福島県須賀川市は福島県のほぼ中央に位置し、江戸時代には宿場町として栄え、松尾芭蕉の「奥の細道」にも詠まれた歴史ある都市です。
その須賀川の駅前。メインストリートとなる松明通りから、少し路地に入ったところにひっそりとある碑が経っています。
黒地に白ぬきされた写真。
顔を見てもピンとこないかもしれませんが、名前を聞くと誰でも知っているでしょう。それは、円谷英二氏の写真です。
この碑は円谷英二の生家がここにあったというモニュメントなのです。
そう、須賀川市はウルトラマン、ゴジラでおなじみの特撮映画の神様、円谷英二氏の故郷なのです。
1901年にこの須賀川の商家の息子として生まれたということで、ゆかりの地である須賀川には、このモニュメント以外にも円谷英二氏にまつわるものがいくつもあります。
ということで、訪れたのが須賀川のメインストリートである松明通り。
一見すると、地方都市の普通のストリートなのですが、よく見ると電気ケーブルのボックスにこのようなイラストがペイントされています


ウルトラマンに、バルタン星人。
これはまさにTVのウルトラマンのオープニングに流れるシルエット画像そのものではないですか!

さらにウルトラマンだけでなく円谷英二氏の代表作、モスラ、そしてゴジラのシルエット。

そして、円谷英二氏の横顔のシルエットまで!
電気のケーブルのボックスだそうですが、このようなものが、いくつも置かれています。
僕自身はウルトラマンは再放送世代でしか見たことがないため、まったく詳しくは無いのですが、それでも他にゼットンやカネゴン、エレキングなど、あまりにも有名なものがいっぱい。
おそらくマニアなら、このシルエットを見て即座に何か分かるのでしょう
しかし、個人的にはこのショットが一番の収穫
偶然にも、恐竜戦車のバックに”カラサワ”という名の店がありました(薬局でなかったのが残念ですが)
唐沢なをき氏がウルトラマン好きということを以前著作で描かれていたのと、さらに恐竜戦車という微妙なラインとがあまりにもはまっていて大笑いしてしまいました。

さらに、街中にはとウルトラマンスタンプ事務局なるものが。
いわゆる、商店街のポイントカードなのですが、そのスタンプ(というか切手みたいなもの)がウルトラマンの絵であるとか。
他にも、この事務局の2階にウルトラマン像が飾られていたり、近くにはウルトラマンの顔の形をしたパンが売られていたり、ウルトラマンの顔を模した蕎麦が売られていたり、国道118号線(空港道路)がウルトラマン通りと呼ばれていたりと、ウルトラマンであふれているらしいです。
こうなってくるとこの外灯も、ウルトラマン変身の時に使われるベーターカプセルを意識しているのかなと思ってみたり。
それでは最後にマニア向けに先ほど紹介しなかった。ウルトラマンシルエットコレクションを紹介して締めたいと思います。
僕はまるで詳しくないので、個人で正解を考えてください。












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