祭神は葛塚の庄屋、遠藤家の七郎左右衛門宗寿、七郎左右衛門国忠、七郎昭忠の3人。 1863年に開市(葛塚市)と用水路の神として祀られたそうです。 折しも、幕末の頃ということで、祀られている遠藤七郎昭忠も北辰隊の隊長として活躍したとか。 神社の境内には遠藤七郎宗寿の顕彰碑が置かれているが座像というのに2mくらいある巨大な像となっている。