舟石(長野県)



 長野県牟礼、袖之山にある巨石。火山の噴火により、火山そのものが崩れ、その一部が流れ着いたものらしいが、伝説では近くにある飯縄山の女神が投げて、空から落ちてきた石と言われる。
  舟のような形、枯れない水、空から落ちてきた石。 このキーワードは新潟県中里村の「梵天様の船石」と同じであり、地域も近いことから、この地域付近で空飛ぶ舟石、すなわちUFO伝説があるのでは?と考えさせられる。。

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舟石の名前の由来は、先が尖っていて、舟の形をしているように見えるから 
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石の上部にこのような細い溝がありそこに水が貯まって。この水は夏でも枯れることがない。
 また民間信仰があり、地元では「神霊水」と呼ばれている
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同じく牟礼で発掘された土器には逆さにするとアダムスキー型UFOに見えるものもある
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